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センターの業務
●廃液タンクの購入について
●廃液タンクの処分について
●不用薬品類の処分について
●不明廃液の分析について
●センターの見学
●実験廃液の取扱説明会
●センターへの問い合わせ


●廃液タンクの購入について
1.購入については、5~6月頃、各部局事務を通じて数量調査を行い、一括購入を行っております。
  納品は10月頃になります

2.本学が廃液タンクとして購入するタンクは、市販品ではありません。
  タンクの側面に「東北大学」「環境保全センター」の名入れがしてある特別仕様になります。 
  市販のポリタンクで排出されてもは回収することはできませんのでご注意ください。
3.年1回の購入以外で必要となった場合、センターには若干の在庫がありますので、各部局事務担当者を
  通じてお問い合せくださるようお願いします。(費用振替となるため、事務を通してください)
  なお、十分な数を確保しているわけではありませんので、ご希望に添えないことがございますことを
  ご承知おきください。



●廃液タンクの処分について
1.不要となった廃液タンクは、毎年5~6月頃に部局事務を通じて数量調査を行います。
2.回収は毎年10~11月頃に、外部委託業者が行います。
3.回収時、廃液タンクは、実験廃液や汚泥が入っていないカラの状態で出してください。
  
 
  
 【注】
 廃液タンクの廃棄及び製造年月についての詳細はこちらをご覧ください。
 廃液タンクの購入・処分についての詳細はこちらをご覧ください。 


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●不用薬品類の処分について
 1.不用薬品類の処分は、年2回(8月上旬及び12月上旬頃)、外部委託業者に依頼します。
 2.事前に部局事務に数量調査を行いますので、部局事務担当から照会があるまでは、各自保管をお願いします。



●不明廃液の分析について
1.廃液タンクに貯留している廃液が不明である場合は、内容物の分析をいたします。
2.分析依頼手続きは、各部局事務担当に連絡をとり、「不明廃液分析依頼書」に記入し、センター事務室に
  お申込みください。
3.後日、センターからサンプリング日時の連絡をいたします。
4.サンプリングは部局事務担当者、研究室の方の立会いのもとでセンターが委託する専門業者が行います。
  なお、サンプリングに必要な器具類はセンターで用意します。


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●環境保全センターの見学

 理工系の学生さん対象に,排水検査の実際について簡単な説明を行っております。
 なお、予約は環境保全センター事務室(jimuenv@grp.tohoku.ac.jp)までお願いします。



●実験廃液の取扱説明会
 センターでは学内に向けて、実験廃液の取扱説明会を行っております。
 講習会の資料をご希望の方は、お気軽にセンターにご連絡ください。



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センターへの問い合わせ・相談

環境保全センター事務室 Tel: 795-4321
事故等緊急を要する場合 Tel: 795-3782 菊池または富樫(不在の場合は事務室)
 
廃液および廃液管理システムに関しての相談は記録保存の意味でmailでお願いしております。


・廃液(廃液分類、廃棄、その他)に関するメールでの問い合わせはこちら
・廃液管理システム(タンク登録,伝票作成、,差戻し、その他)に関するメールでの問い合わせはこちら
最終更新 : 2025年2月26日

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