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廃液タンク容器の補充について
処分したい廃液タンクの処分について
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実験廃液の取扱説明会
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廃液タンクの補充について
(廃液の分類別に廃液タンクの色を指定している 分別区分表を参照)


本学では廃液タンクを全面的に規格化しており、タンクの側面に「東北大学」「環境保全センター」の 
名を入れ、年1回、一括購入を行っており、不足を補充しております。 
なお、センターには常時各色ともに多少の在庫があるので、詳しくは部局担当者にお尋ねください。

 
 :劣化や破損した廃液タンクは使用しないでください。
 :廃液タンクの補充についての詳細はこちらをご覧下さい。


処分したい廃液タンクについて
(実験廃液等や汚泥の入っていない空の廃液タンク)
 
 劣化や破損した廃液タンクは事故の元になるので使用しないで処分してください。
 処分業者は環境を考え適正に処分、無害化処理又は再利用する業者を選定し、処分法は現在、
 破砕しその後リサイクルを行う業者にお願いしております。
 当センターでは年に1回数量調べを行い、処分をしております。
  
 :目安として平成10年以前の廃液タンクについては切り替えてください。
 :廃液タンクの廃棄及び製造年月についての詳細はこちらをご覧下さい。

  

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廃薬品類の処分について

 不用薬品の処理は例年7月下旬から8月上旬及び2月上旬にかけて全学的に処分を計画しております。
 詳しくは各部局担当者にお尋ねください。
 なお、処理は信頼のある専門業者に委託しております。


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不明廃液の分析について

 実験廃液は年々多様化傾向を示し、最近特に内容の分からない廃液に関する問い合わせが多数あ
 りますが、センターでは内容の分からない廃液を処理することは出来ません。
 その場合、不明廃液の分析としてセンター事務にて受け付けております。
 分析依頼手続きは部局事務担当に連絡をとり、所定の「不明廃液分析依頼書」に記入し、センターに
 申込みください。後日、センターからサンプリング日時の連絡をいたします。
 サンプリングは部局事務担当者、研究室の方立会いのもとでセンター技術員が行います。
 なお,サンプリングに必要な器具類はセンターで用意します。


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環境保全センターの見学

 理工系の学生さん対象に,排水検査の実際について簡単な説明を行っております。
 なお,予約は環境保全センター事務室(jimu@env.tohoku.ac.jp)までお願いします。

実験廃液の取扱説明会

 センターでは学内に向けて、実験廃液の取扱説明会を行っております。
 詳しくはこちらを御覧ください。

 講習会の資料をご希望の方は、お気軽にセンターにご連絡ください。


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センターへの問い合わせ・相談

環境保全センター事務室 Tel: 795-4321
事故等緊急を要する場合 Tel: 795-3782 菊池または富樫(不在の場合は事務室)
 廃液および廃液管理システムに関しての相談は記録保存の意味でmailでお願いしております。

・廃液(廃液分類,廃棄,その他)に関するメールでの問い合わせはこちら
・廃液管理システム(タンク登録,伝票作成,差戻し,その他)に関するメールでの問い合わせはこちら
最終更新 : 2021年1月22日

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